【全国】虐待防止責任者養成講座 オンライン8月開催
2024年5月13日
令和6年度の介護報酬改定に伴い、「虐待防止措置」が義務化されました。
この講習会では、虐待防止委員会や虐待防止研修会の適切な運営をできる虐待防止責任者を養成します。
オンライン開催(zoom使用)となります。全国どこからでも受講可能です。
<こんな方々が受講しています>
◎虐待防止責任者になりたい、なる必要がある方
◎虐待防止委員会の適切な運営について学びたい方
◎虐待防止及び身体拘束研修の施設内講師として活動したい方
【時間】
9:30~17:30(実質7時間)
※9時00分から入室可能です。9時15分までにご入室してください。
(接続時のトラブルや出席確認など対応が必要となります)
入室確認中は「待機室」にてお待ちいただく場合もございますのでご了承ください。
【受講費用】
15,000円(テキスト代、消費税込、送料別途)
※ご入金確認後、zoom入室IDをメールにてお送りいたします。
テキストは後日、郵送にてお送りします。(7月1日発送予定)
【参加者要件】
どなたでもご参加できます。
修了後、修了証を発行し送付いたします。
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8月10日(土)
zoomによるオンライン開催
【申込み】
WEBからBASEによるカード決済またはコンビニ後払い決済希望の方はこちらから申し込み→https://purehappi.theshop.jp/items/86302991
8月6日申し込み締切
FAXからお申込み(銀行振込)→虐待防止責任者養成申込書(8月)
(Faxで申込みをされる方は上の【申込書】を印刷してご利用下さい。)
8月5日申し込み締切(入金期限は8月6日)
※zoomの操作や接続がご心配な方へ
zoomの接続テストは下記ページより出来ますので、初めてzoomに接続される方は事前にご確認ください。
https://zoom.us/test
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<義務化の内容>
・虐待の発生又はその再発を防止するための委員会の開催(定期的に開催)
・高齢者虐待防止に関する指針の整備
・高齢者虐待防止に関する研修の実施(年2回)
・虐待防止に関する担当者の選任
★講座内容
1.虐待防止法の概要
2.施設等の虐待防止と対応
(1)虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合の通報義務
(2)立ち入り調査等の虚偽答弁に対する罰則
(3)虐待防止の責務と利用者や家族の立場の理解
(4)虐待を防止するための体制について
(5)人権意識、知識や技術の向上のための研修
①考えられる研修の種類
②研修を実施する上での留意点
③講師としての留意点
(6)施設内虐待防止委員会の運営方法
3.虐待が疑われる事案があった場合の対応
(1)虐待が疑われる事案があった場合の対応
(2)通報者の保護
(3)市町村・都道府県による事実確認への協力
(4)虐待を受けた障害者や家族への対応
(5)原因の分析と再発の防止
(6)虐待した職員や役職者への処分等
4.虐待を受けた障害者の保護に対する協力について
(1)居室の確保に関する協力
(2)保護された障害者への対応
5.身体拘束の廃止と支援
(1)身体拘束の廃止
(2)やむを得ず身体拘束を行うときの留意点
①やむを得ず身体拘束を行う場合の3要件
②やむを得ず身体拘束を行うときの手続き
(3)座位保持装置等に付属するベルトやテーブルの使用
(4)身体拘束としての行動制限について
(5)障害のある利用者への適切な支援
※着信に出られない場合、留守番電話サービスへ要件とお名前を入れていただければ、
折り返させていただきます。