介護職員の腰痛問題は年々深刻になっています。
腰痛が原因で退職される方がたくさんいます。
介護職員として末永く働くためにも正しい身体の使い方を学んで、介護のプロとしてステップアップを図りましょう。

身体介助をやればやるほど、身体の使い方がうまくなり、腰痛がなくなる方法やヒントを提案して頂きます。

【日　時】
8月26日（金）午後2:00〜6:00（受付1:45）

【会　場】
つくしビル３階研修室（名古屋市千種区清明山1-2-22）

【受講料】
8,000 円（税込）

【申込み】
コチラを印刷し、Faxにてお申し込み下さい。→岡田先生の介助術案内
又はこちらのリンクからお申し込み下さい。→http://kokucheese.com/event/index/414681/

【岡田 慎一郎 先生】
1972年生まれ。理学療法士、介護福祉士、介護支援専門員。
身体障害者、高齢者施設に勤務し、独自の身体介助法を模索する中、武術研究家の甲野善紀氏と出会い、古武術の身体運用を参考にした「古武術介護」を提案したところ大きな反響を呼んだ。近年は介護、医療、リハビリ、育児支援、 教育など、幅広い分野で身体を通した発想と実践を展開させ、講演、執筆、企業アドバイザーなど多岐にわたる活動を行う。
著書「古武術介護入門」「古武術介護実践編」（医学書院）、「家族のための介護入門」（ＰＨＰ研究所）、「介護福祉士実技試験合格ガイド」（晶文社）など多数。