当社のサービス

厚生労働省推奨の、「成長分野等人材育成支援事業」として、講習事業を行なっております。
奨励金使用により事業所への実質的な負担がないので、お客さまにも大変多くのお喜びの声をいただいております。

当社のサービス

助成金申請までの道のりの厳しさも、全面サポート!!

  • 認定申請、支給申請ともに書類の作成がとても複雑。
  • 研修プログラムの作成ルールが特殊で厳しい。

    →単発研修ではなく、年間(6ヶ月以上)の教育訓練プログラムの作成は必要になります。

  • 医療・介護業界での研修経験が少ない講師ではNGの場合がある(外部講師に依頼する場合)
  • ハローワークとのやり取りが面倒。
他にも細かな制約があり、研修を実施しても最悪不支給という場合も・・・。
※実績と信頼のある社会保険労務士が、申請書作成を全面サポートいたします!

当社の研修内容の詳細(例)

高齢者ケア技術向上・コーチングスキルコース

【目的】
高齢者についての基礎知識を学び、コーチングを取り入れたコミュニケーションスキルを身につける。
これにより、高齢者の特徴的な身体的・精神的・社会的背景を考慮しながら、ケア時の声かけを促し、認知症における対応が更に向上し、利用者さまの満足度が向上する。

【対象者】
高齢者介護、看護に従事するケアスタッフ全般

コーチングは医療業界でも注目されているコミュニケーションスキルのひとつです。
高齢者とのコミュニケーションにコーチングを取り入れることで、より良い人間関係を構築し、ケアの質を向上していく効果も期待できます。

日時 研修項目 内容
第1回
(2時間)
高齢者とは ●高齢者の身体的特徴 高齢者体験
●高齢者の社会的特徴 家族と社会との関係
●高齢者の精神的特徴
第2回
(2時間)
承認
~相手の気持ちを受け止める~
●高齢者とのコミュニケーションの本質
<承認する>
利用者及び家族の心を開く挨拶の仕方、毎日出来る承認、ほめ方のポイント
第3回
(2時間)
傾聴
~聴く力を身につける~
●高齢者を理解できる聴き方
<聴く>
聴く姿勢 あいづち、態度の変化における受け止めの効果共感、感情を受け止める 話を聴く効果
第4回
(2時間)
認知症とコーチング ●認知症とは
傾聴、承認を用いた認知症の方とのコミュニケーション。認知症の方との事例を通してGW
第5回
(2時間)
伝える
~伝わる喜びを知る~
●自分の意見を伝える方法
ほめ上手になる。心のこもったコミュニケーション。良い人間関係を築く考え方とは。高齢者の望みを知る積極的かつ相手を尊重する提案
第6回
(2時間)
コーチングを活用した
高齢者のためのよりよい施設作り
●スタッフ間でのコーチングの活かし方
問題解決能力の向上(能動力を養う)。理念の共有化。危機意識を養い、当事者意識(経営者の意識)を身につける
高齢者ケア技術向上コース

高齢者の特徴を理解し、コーチングの基本である承認・傾聴を通し、認知症の方へのコミュニケーションを学びます。

利用者様満足度向上コース

医療介護現場で働く人のための、コミュニケーション、リスクマネジメント、ストレスマネジメント、より良い施設つくり。医療介護従事者に特化した接遇やコミュニケーションを学びます。

リーダー・管理者育成コース

人事・育成に携わるリーダー管理者限定コース。スタッフのモチベーションアップやチームビルディング、育成に関わる問題解決について、座学だけでなくロールプレイングを通して学びます。

※その他、事業所に合ったカリキュラムの作成が可能です。お気軽にお問い合わせください。

今までの受講生の声をまとめてみました。

眞田先生のような、笑顔で患者様と接することが出来るように、250%の笑顔を意識して行きます!
待たせるのが当たり前と思っていた自分に反省。患者様の気持ちに寄り添うよう、改善して行きます。

(病院での研修にて)

この先に、何か良い事が待っていそうな笑顔でした。
高齢者キットを着けたまま車椅子に乗ると、すごくスピード感を感じました。
常に声を掛けて貰うと、恐怖感が減り安心出来ました。
やっぱり、聞くだけと体験するのとでは、感じ方が違いますね。
笑顔大事ですね。

(高齢者ケア)

個人的に研修に行く事はあっても、事業所全体で研修を受けたのは今回が初めてでした。
ただ座学で聞くよりも、今回の様に自分で書く事、考えることを取り入れた方が、今後のスタッフの為になると思いました。
今回の研修の中で行った、事例検討をスタッフの日々の研修に取り入れて行こうと思います。
事故防止だけでなく、人間関係においてもリスクマネジメントが出来るスタッフになってもらいたい。

言われた事をやるだけでなく、自分で考えて行動する。
自分が意見を言ったことが取り入れられ、成果が出た時に更にスタッフのヤル気が上がると思う。
今後はスタッフの意見が取り入れられる、私達の受け入れ体制も作って行きます。
楽しく研修を受けさせていただきました。

(リスクマネジメント研修/管理者さまより)

利用者様の体験をする事で、相手がどんなことを感じているのかが理解出来ました。

(高齢者体験をしながら、食や移動の体験を実習)

車椅子、思ったより怖かった。いままで怖い思いをさせていたと気が付きました。

仕事終わりでキツかったけど、2時間があっという間でした。

前回学んだことを現場で実際に使ってみました。思ったようにうまく行かなかったけど、1ヶ月研修内容を気にして仕事をすることができました。今回学んだことも、明日からの現場に取り入れていきます。

結構いい笑顔していたつもりだったんですけど、結構笑ってないですね。ビデオを見て気が付きました。

(ご利用者様のご案内ロールプレイ、ビデオ撮影後)

スタッフ同士でこんなに話したの始めてです。他部所だと挨拶程度でした。

隠れたリスクって結構あるんですね。これ全部考えられるように、現場でも事例検討やってみます。

(リスクマネジメント研修より)

昨年度はコーチング研修を取り入れた事で、スタッフ間のコミュニケーションがよくなりました。各部所のスタッフという意識ではなく、〇〇会のスタッフという意識が芽生えてきて、施設の雰囲気がとっても良くなりました。今期は薬や病気の知識、技術的なことも取り入れて行きたいです。

(施設管理者より)

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